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ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

薄田泣菫『太陽は草の香がする』                           1926年

薄田泣菫『太陽は草の香がする』アルス、1926年

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「表紙は艶なしの灰白緑クロスに鼠緑で凸版押し。背文字金箔押し。カバー・扉は鸚鵡緑と橙の2色刷り。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、117頁)。

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蔵書印あり。

 

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

森鴎外『かのやうに 其の他』1946年

森鴎外 『かのやうに 其の他』(推理小説叢書4)、 雄鶏社、1946年

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クレジット記載あり。

『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』には掲載されていない。

 

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

水原秋桜子『梅下抄』 1953年

水原秋桜子『梅下抄』 武蔵野書房、1953年

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「和紙に木版手刷り、淡紅と黒。本文袋綴。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、149頁)。

木版手摺は平井孝一による。

孝四郎装幀、井上康文『梅』を模したものと思われる。ただし彫りも摺りも平井のほうが均質である。
https://www.multi-rhythm.com/?p=1588

孝四郎による挟み込みあり。

 

水原秋桜子(1892-1981)は、孝四郎と獨逸学協会学校中学校で同窓。第一高等学校を経て、東京帝国大学医学部に入学、産科医としても活動した。

<参考>
獨協大学天野貞祐記念館1階の獨協歴史ギャラリーにて、第2 回企画展「獨逸学協会学校と文化芸術家たちの群像」が2010年10月31日から2011年4月30 日まで開催されている。
http://www.dokkyo-mejiro.com/information/images/dokkyotsushin_75.pdf
(「独協通信」第75号平成22年12月10日発行)

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

ヰル・ヂューラント『西洋哲学物語』 1927年

ヰル・ヂューラント『西洋哲学物語』(村松正俊訳)アルス 1927年

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「黒バクラムクロスに金箔押しと空押し。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、120頁)。

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

オオマア・カイアム 『アルス泰西名詞選1 ㇽバイヤット』 1921年

オオマア・カイアム 『アルス泰西名詞選1ㇽバイヤット』(竹友藻風訳)アルス 1921年

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「背は羽二重の深紅染、平も羽二重の白のつぎ表紙。平に黄・紅2色の草模様。平中央・背は金箔。天金。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、108頁)。

『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』三省堂サイト:https://www.sanseido-publ.co.jp/publ/gen/gen4lit_etc/onchi_sohonwaza/

 

 

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

前田夕暮 『烟れる田園』1926年

前田夕暮 『烟れる田園』 アルス、1926年

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「雲形強圧髪に白と黒緑でたんぽぽ、背文字は金箔押し。カバーは乳茶色の同質紙に
焦茶と鼠で凸版刷り。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、115頁)。

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蔵書印あり。

 

 

 

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

山村暮鳥 『梢の巣にて』 1921年

山村暮鳥 『梢の巣にて』 叢文閣 1921年

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「白地に藍と赤で素描。文字は金箔押し」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎
装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、108頁)。

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原稿あり。

 

 

ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

『決定版 現代日本小説全集 第二十六巻   山本有三集』 1937年

『決定版 現代日本小説全集 第二十六巻 山本有三集』 アトリエ社、1937年

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深紅の薬囊地に金箔押し。箱は和紙に木版原刻の連続模様を黒で全面に使い、文字は窓をあけて弁柄色。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、137頁)。

第一巻菊池寛集の原稿が残されている。

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ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

大佛次郎 『宗方姉妹』   1950年

大佛次郎『宗方姉妹』 朝日新聞社、1950年

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「中央は木版手法で青藍色のレース模様を転写。枠は金箔押し。背文字は茶色。背中央にレース模様と同色の小円」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、151頁)。

扉にも、二色の小円。
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ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

土岐義麿 『柚子の種』 1929年

土岐義麿 『柚子の種』 大阪屋号書店、1929年

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「深緑色薬囊地布に金箔押し。見返し卵黄色、扉は深緑と黄。「本の美術」には「当時土岐さんは緑いろが好きだった」とある。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、126頁)。

裏表紙に型押しあり。

メモの挟み込みは孝四郎による。