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ご紹介, 装幀の仕事(孝四郎)

水原秋桜子『梅下抄』 1953年

水原秋桜子『梅下抄』 武蔵野書房、1953年

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「和紙に木版手刷り、淡紅と黒。本文袋綴。」(恩地邦郎・編『新装普及版 恩地孝四郎 装本の業』、掲載、邦郎によるコメント、149頁)。

木版手摺は平井孝一による。

孝四郎装幀、井上康文『梅』を模したものと思われる。ただし彫りも摺りも平井のほうが均質である。
http://www.multi-rhythm.com/?p=1588

孝四郎による挟み込みあり。

 

水原秋桜子(1892-1981)は、孝四郎と獨逸学協会学校中学校で同窓。第一高等学校を経て、東京帝国大学医学部に入学、産科医としても活動した。

<参考>
獨協大学天野貞祐記念館1階の獨協歴史ギャラリーにて、第2 回企画展「獨逸学協会学校と文化芸術家たちの群像」が2010年10月31日から2011年4月30 日まで開催されている。

展覧会情報:https://www.dac.ac.jp/%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95%E3%80%8C%E7%8D%A8%E9%80%B8%E5%AD%A6%E5%8D%94%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A8%E6%96%87%E5%8C%96%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%AE%B6%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E7%BE%A4%E5%83%8F%E3%80%8D

目録:
https://www.dac.ac.jp/pdf/gallery/2nd_exhibition.pdf